一般・産業廃棄物処分業（中間処理）は、不要となった廃棄物を適正に処理するために減容したり安定化させたりすることを目的とした施設です。
当施設では、減容化以外にリサイクルを目的とした施設を導入しています。
 
 

破砕施設

大きなものを小さく減容化する施設です
この施設はリサイクルや最終処分を行うための前処理を担っています

 

圧縮減容固化施設

小さく減容した廃棄物のうち、可燃性ごみ(廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず)を燃料材を製造して再資源化する施設です
この施設は「サーマルリサイクル」を担っています

 

破砕・溶融施設

廃プラスチック類の発泡体(発泡スチロールや緩衝材等)を原料ごとに選別を行い、再生原料を製造して再資源化する施設です
この施設は「マテリアルリサイクル」を担っています

 
※当施設では、一般廃棄物も産業廃棄物も処分することができます。